AWS EC2のインスタンスのリージョンを東京に移動する方法

シェアしていただけるとうれしいです

昨年12月に個人でAWS EC2を申し込んでみました。

AWS EC2(t2.micro Amazon Linux AMI 64-bit)の初期設定
会社の業務でAWS EC2の環境構築をしてみたら意外と簡単でしたので、個人でも申し込んでみました。 契約したのは下記のサービスとO...

なにげに何も考えすにEC2のインスタンスを作成したら、リージョンが「オハイオ(米国東部)」になっていまして。
地理的に遠いせいなのか、ネットワーク的に遠いせいなのか、どうもネットワークのスループットが遅いような気がしています。

Amasonのリージョンは世界各地にあって、日本の東京にも置かれています。会社のEC2のインスタンスを「東京」に移したら、SFTPやgitのレスポンスが体感的に分かるくらい速くなったので、個人のEC2のインスタンスも「東京」のリージョンに移してみようと思います。

この記事を執筆するにあたって、こちらの記事を参考にさせていただきました。

[AWS] リージョンの変更 - Qiita
## 概要 オレゴンにインスタンスを作ってしまったので、東京へ移した際の方法です。 ## 1.スナップショットを作成する 左のメニューからスナップショットをクリックし、インスタンスのスナップショットを作成します。 ## 2.スナッ...



AWS EC2のインスタンスのリージョンを東京に移動する方法

今、「オハイオ(米国東部)」にあるEC2のインスタンスを、そっくりそのまま「東京」へ移動させます。

インスタンスのスナップショットを作成する

まず、「オハイオ(米国東部)」にあるEC2のインスタンスのスナップショットを作成します。

メニューから「スナップショット」をクリックします。
メニューから「スナップショット」をクリックします。

「スナップショットの作成」をクリックします。
「スナップショットの作成」をクリックします。

「ボリューム」のテキストボックスにカーソルを移動すると、今あるボリュームが選択できます。現在はボリュームはひとつしかないので、表示されたものを選択します。
「ボリューム」のテキストボックスにカーソルを移動すると、今あるボリュームが選択できます。

「名前」にはわかりやすいものを、「説明」は必要があればわかりやすいものを入力します。今回は「名前」のみ入力して、「説明」は空欄にしました。
「名前」にはわかりやすいものを、「説明」は必要があればわかりやすいものを入力します。

「作成」をクリックします。スナップショットが「作成中(pending)」になります。
「作成」をクリックします。スナップショットが「作成中(pending)」になります。

インスタンスの容量などでかかる時間は左右されると思いますが、8GBのインスタンスのスナップショットが作成されるまで1分ほどでした。
インスタンスの容量などでかかる時間は左右されると思いますが、8GBのインスタンスのスナップショットが作成されるまで1分ほどでした。

作成したスナップショットを東京リージョンへコピーする

作成したスナップショットを「東京」リージョンへコピーします。

作成したスナップショットを選択状態にして、「アクション」から「コピー」をクリックします。
作成したスナップショットを選択状態にして、「アクション」から「コピー」をクリックします。

「送信先リージョン」から「Asia Pasific (Tokyo)」を選択します。
「送信先リージョン」から「Asia Pasific (Tokyo)」を選択します。

「説明」は、特に必要がなければデフォルトで入力されているものでいいと思います。今回は「暗号化」にはチェックを入れませんでした。
「説明」は、特に必要がなければデフォルトで入力されているものでいいと思います。

「コピー」をクリックします。スナップショットのコピーが開始されます。
「コピー」をクリックします。スナップショットのコピーが開始されます。

リージョンを「アジアパシフィック(東京)」に切り替えます。
リージョンを「アジアパシフィック(東京)」に切り替えます。

ステータスが「コピー中(pending)」になっています。
ステータスが「コピー中(pending)」になっています。

スナップショットの容量やネットワークの状況にもよると思いますが、数分でコピーは完了すると思います。
スナップショットの容量やネットワークの状況にもよると思いますが、数分でコピーは完了すると思います。

スナップショットからAMIを作成する

東京へコピーしたスナップショットから、AMI(Amazon マシーンイメージ)を作成します。

コピーされたスナップショットを選択状態にして、「アクション」から「イメージの作成」をクリックします。
コピーされたスナップショットを選択状態にして、「アクション」から「イメージの作成」をクリックします。

「名前」にはわかりやすいものを入力します。
「仮想化タイプ」は「ハードウエアアシストの仮想化」を選択します。
あとはデフォルトのままです。
EBSスナップショットからイメージを作成

「作成」をクリックします。

イメージの作成が開始されました。
イメージの作成が開始されました。

メニューの「AMI」をクリックして状態を調べます。
メニューの「AMI」をクリックして状態を調べます。

「状態」が「complete」になっていたら完了しています。

AMIからインスタンスを作成する

作成したAMIからEC2のインスタンスを作成します。

メニューから「インスタンス」をクリックし、「インスタンスの作成」をクリックします。
メニューから「インスタンス」をクリックし、「インスタンスの作成」をクリックします。

「マイAMI」をクリックし、先ほど作成したAMIの「選択」をクリックします。
「マイAMI」をクリックし、先ほど作成したAMIの「選択」をクリックします。

「インスタンスのタイプ」は無料枠の「t2.micro」を選択しました。
「インスタンスのタイプ」は無料枠の「t2.micro」を選択しました。

「確認と作成」をクリックします。

内容を確認して、「作成」をクリックします。
内容を確認して、「作成」をクリックします。

「新しいキーペアの作成」を選択し、「キーペア名」にはわかりやすい名前を入力します。
「キーペアのダウンロード」をクリックして、キーペアをダウンロードします。
キーペアの作成

キーペアのダウンロードと保存が完了したら、「インスタンスの作成」をクリックします。
キーペアのダウンロードと保存が完了したら、「インスタンスの作成」をクリックします。

インスタンスの作成が完了しました。
インスタンスの作成が完了しました。

早速SSHでログインできるようにセキュリティグループを設定します。
設定方法はこちらをご参照ください。

AWS EC2(t2.micro Amazon Linux AMI 64-bit)の初期設定
会社の業務でAWS EC2の環境構築をしてみたら意外と簡単でしたので、個人でも申し込んでみました。 契約したのは下記のサービスとO...

TeraTermで新しいEC2インスタンスにSSHログインしてみます。
IPアドレスに新しい「IPv4パブリックIP」を指定し、秘密鍵には先程ダウンロードしたキーペアを指定します。
TeraTermで新しいEC2インスタンスにSSHログインしてみます。

うまくログインできましたか?

残りの設定など

DNSに新しいIPv4パブリックIP」のアドレスを登録する

新しくイメージを作成したので、「IPv4パブリックIP」のアドレスが変更されています。
DNSに新しいIPアドレスを登録し直します。

AWS EC2(Amazon Linux AMI 64-bit)のhttpdに無料SSL(Let’s Encrypt)を導入する
前回の記事で、AWS EC2(t2.micro Amazon Linux AMI 64-bit)にhttpd(Apache)2.4をイン...

DNSに新しいIPアドレスを登録し直します。

いらなくなった「オハイオ(米国東部)」にあるEC2のインスタンスを停止する

一通り新しいEC2のインスタンスの動作を確認したら、いらなくなった「オハイオ(米国東部)」にあるEC2のインスタンスは停止します。

いらなくなったEC2のインスタンスがあるリージョン(オハイオ)を選択します。
いらなくなったEC2のインスタンスがあるリージョン(オハイオ)を選択します。

「アクション」→「インスタンスの状態」→「停止」をクリックします。
「アクション」→「インスタンスの状態」→「停止」をクリックします。

「停止する」をクリックします。
「停止する」をクリックします。

本当に不要であれば、インスタンスを削除してしまってもいいと思います。

心なしか速くなったような気がします

やはり、日本国内からは日本国内のリージョンにアクセスしたほうが、ネットワーク的に近いせいか、スループットが速くなったような気がします。

試してみる価値はありますよ。

いわゆる「画像直リンク」、画像の複製は固くお断りいたします。
スポンサーリンク

シェアしていただけるとうれしいです

フォローよろしくお願いします

関連記事



スポンサーリンク